岩国市議会 2020-09-11 09月11日-05号
平成18年の市町村合併以来、人口減少がとまらない岩国市ですが、ここ御庄地区は当時と比べ、世帯数が132%、人口が113%という増加で、岩国市の中で藤河地区と並んで人口減少を見ていない地区でございます。また、約40%が40歳未満という若い将来性のある地域です。 しかしながら、御庄地区には――普通は自治会ごとにあると思われるんですけれど、集会所的な施設が22自治会の中で2カ所しかないんです。
平成18年の市町村合併以来、人口減少がとまらない岩国市ですが、ここ御庄地区は当時と比べ、世帯数が132%、人口が113%という増加で、岩国市の中で藤河地区と並んで人口減少を見ていない地区でございます。また、約40%が40歳未満という若い将来性のある地域です。 しかしながら、御庄地区には――普通は自治会ごとにあると思われるんですけれど、集会所的な施設が22自治会の中で2カ所しかないんです。
さらに、藤河地区の排水路整備につきましては、今年度から着手することとしており、横山地区につきましても、浸水対策の検討をしているところであります。
これまで山口県において実施された錦川下流におけるしゅんせつの実績としましては、平成17年の台風14号の際に、河川激甚災害対策特別緊急事業を活用して、藤河地区で大規模な河道掘削工事が5カ年かけて行われています。
藤河地区の国道2号に隣接する藤河郵便局付近の土地の低い地域は、排水路の整備不足で、これまでに台風などで3回も大量の土砂がたまり、床上・床下浸水の内水被害が発生している地域です。私も、一昨年の7月の西日本豪雨災害では、被災直後、地元のこの地区に駆けつけさせていただいたとき、泥水をかき出しながら、この状況の改善を訴えられた皆さんの姿が今も忘れられません。
主要県道岩国錦線や一般県道岩国美和線は、藤河地区と玖北地域の美和町方面を結び、これらの地域と中心市街地や岩国錦帯橋空港へつながる主要な幹線道路となっています。県道岩国錦線は、藤河地区の多田を起点とし、美和町を経由して錦町宇佐郷へと通じる延長約50キロメートルの道路で、県道岩国美和線は、阿品地区から美和町生見地区へと通じる延長約13キロメートルの道路となっています。
その河川の内容でございますが、藤河地区の多田川、通津・長野地区の長野川、南北河内地区の保木川、玖西地区の水無川となっております。各河川についての土砂の堆積状況を確認して、主にしゅんせつが必要と思われる箇所について今、測量をしているというところでございます。
この台風で、特に著しい水位の上昇が見られた藤河地区と南桑地区の上流域8.3キロメートルの区間において錦川河川激甚災害対策特別緊急事業により、平成17年度から21年度に総額約80億円の事業費をかけて、河道掘削と堤防の整備が山口県により実施されております。
例えば藤河地区ですと、平成17年9月の台風14号で随分浸水被害があったんですけれども、5カ所のうち4カ所の避難所は洪水については適していないというふうになっていて、少し阿品に向かって山に上がったところだけ、洪水については大丈夫ですということで、みんながいつも避難していく場所より違うところへ行かなければいけないということで、果たしてこういうことが緊急に避難するときに、大丈夫なのだろうかという心配がございます
続いて、藤河地区の国道2号沿いの土地の低い場所――藤河郵便局付近の住宅地における被害と今後の対応についてお尋ねいたします。 続いて、2点目の災害時の情報伝達についてお尋ねいたします。 今回の豪雨では、台風と違うので事前に避難せず、避難勧告や避難指示の避難情報が発令されても、内容がわからず、どうすればよいか不安であったという声が多く聞かれました。
また、午後3時から河川状況監視のため消防団を出動させるとともに、午後5時には災害対策本部体制に移行した上で、周東町祖生平前地区の一部に土砂災害のおそれがあるとして避難勧告を、午後6時には錦川沿線の出合橋から藤河地区に河川氾濫のおそれがあるとして避難勧告を、それぞれ発令しました。
台風14号の後すぐに藤河地区で訓練をしたり、北河内地区で訓練をしたり――連絡をして何分で避難所へ入ったか。そして、連絡がとれなかったのは何軒あったかとか、実務に近いようなことを元気なときは随分やっています。非常食を練習で食べてもしようがないんで、ぜひ実務に合ったような御指導というのをお願いしたいというふうに思います。
台風14号の後、北河内地区、藤河地区――今でも吉岡会長ですが……。 とにかく、帽子とかジャンパーとか手押し車をもらってもしようがないんで、要は、災害のときはできるだけ早く情報を得て、一人残らず避難所なり自宅なり、ちゃんと居どころがわかるところに避難をするというのが、一番の防災です。いわゆる被害者をなくすということです。
その成果として、この地区の申請書が、旧岩国市全体は、先ほどの答弁でありましたけれど、6%にすぎないんですけれど、北河内地区では66%、南河内地区では44%で、師木野地区で22%、藤河地区で15%、御庄地区が7%ということになっています。 中でも、南河内の行正自治会、北河内の赤谷自治会は、自治会員のほとんど全軒に及ぶ98%の申請率という形になっております。
◎都市開発担当部長(髙﨑智船君) トイレの整備についてでございますけれども、平成27年度――昨年度におきましては、藤河地区におきまして、藤河地区の中央街区公園と申しますけれども、中心的な公園でございます、約1ヘクタールございます、そちらの公園には、男女別と多目的トイレ1室を備えたトイレを整備しているところでございます。
そして、2番目が、10年間で百数名ふえているのが藤河地区でございます。3番目は、もうふえている地区はありません。 新幹線があって、人口がどんどんふえている地域で中山間なんだろうかというちょっと疑問があって、藤河とか御庄を中山間の扱いというのは大変――存じないんでお聞きしてみるんですが、こういうところを中山間にしたのは誰がしたんですか。
私の地元藤河地区では、区画整理でできた道路は広く、広い歩道も整備され、同時に街路樹を歩道上に植樹していますが、私が当地区を訪問した際、住民の多くの方々が街路樹の苦情を言っておられました。
錦川の管理者である山口県においては、被害が発生したことを受け、直ちに錦川河川激甚災害対策特別緊急事業等により、平成17年度から21年度までに、総額80億円の事業費をかけて、藤河地区と南桑地区の合計8.3キロメートルの区間において、堤防の整備と、約156万立方メートルのしゅんせつが行われたところでございます。
今現在、藤河・御庄地区、普及率で申し上げますが、藤河地区でメーターを設置された率が約4割、御庄地区のほうはまだ2割程度ということでございます。今後、メーターを設置されるお宅もふえてこようかと思いますので、そういう意味では稼働率等に反映をされると考えております。 ○議長(桑原敏幸君) ほかにありませんか。
避難勧告の判断基準の見直しによって、被害の大きかった藤河地区でございます。この藤河地区では、壇上で御答弁をいただいた避難勧告の判断基準を入れてみますと、当時の時系列に当てはめるとどのようなことになるのか、お尋ねをいたします。 ◎危機管理監(宗正誠司君) 今回の見直しによりまして、8月6日の時系列で判断いたしますと、4時5分に下関気象台が山口県土砂災害警戒情報第1号を発表しております。
議員御質問の、南河内地区、北河内地区、藤河地区、御庄地区、師木野地区における砂防ダムに堆積する土砂の把握状況につきましては、砂防ダムの管理者であります山口県のほうに問い合わせましたところ、南河内及び北河内地区では24カ所、藤河地区では6カ所、御庄地区では6カ所、師木野地区では3カ所の砂防ダムがあり、いずれも、定期的に点検を行って土砂の堆積状況等を把握しているということで、今後も定期点検により堆積状況