81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2020-09-11 09月11日-05号

平成18年の市町村合併以来、人口減少がとまらない岩国市ですが、ここ御庄地区は当時と比べ、世帯数が132%、人口が113%という増加で、岩国市の中で藤河地区と並んで人口減少を見ていない地区でございます。また、約40%が40歳未満という若い将来性のある地域です。 しかしながら、御庄地区には――普通は自治会ごとにあると思われるんですけれど、集会所的な施設が22自治会の中で2カ所しかないんです。

岩国市議会 2020-03-10 03月10日-04号

藤河地区国道2号に隣接する藤河郵便局付近土地の低い地域は、排水路整備不足で、これまでに台風などで3回も大量の土砂がたまり、床上・床下浸水内水被害が発生している地域です。私も、一昨年の7月の西日本豪雨災害では、被災直後、地元のこの地区に駆けつけさせていただいたとき、泥水をかき出しながら、この状況の改善を訴えられた皆さんの姿が今も忘れられません。

岩国市議会 2020-03-09 03月09日-03号

主要県道岩国錦線一般県道岩国美和線は、藤河地区玖北地域美和町方面を結び、これらの地域中心市街地岩国錦帯橋空港へつながる主要な幹線道路となっています。県道岩国錦線は、藤河地区の多田を起点とし、美和町を経由して錦町宇佐郷へと通じる延長約50キロメートルの道路で、県道岩国美和線は、阿品地区から美和生見地区へと通じる延長約13キロメートルの道路となっています。 

岩国市議会 2018-12-10 12月10日-04号

例えば藤河地区ですと、平成17年9月の台風14号で随分浸水被害があったんですけれども、5カ所のうち4カ所の避難所洪水については適していないというふうになっていて、少し阿品に向かって山に上がったところだけ、洪水については大丈夫ですということで、みんながいつも避難していく場所より違うところへ行かなければいけないということで、果たしてこういうことが緊急に避難するときに、大丈夫なのだろうかという心配がございます

岩国市議会 2018-09-07 09月07日-04号

続いて、藤河地区国道号沿い土地の低い場所――藤河郵便局付近住宅地における被害と今後の対応についてお尋ねいたします。 続いて、2点目の災害時の情報伝達についてお尋ねいたします。 今回の豪雨では、台風と違うので事前に避難せず、避難勧告避難指示避難情報が発令されても、内容がわからず、どうすればよいか不安であったという声が多く聞かれました。

岩国市議会 2018-03-05 03月05日-02号

台風14号の後すぐに藤河地区訓練をしたり、北河内地区訓練をしたり――連絡をして何分で避難所へ入ったか。そして、連絡がとれなかったのは何軒あったかとか、実務に近いようなことを元気なときは随分やっています。非常食を練習で食べてもしようがないんで、ぜひ実務に合ったような御指導というのをお願いしたいというふうに思います。

岩国市議会 2017-12-08 12月08日-04号

台風14号の後、北河内地区藤河地区――今でも吉岡会長ですが……。 とにかく、帽子とかジャンパーとか手押し車をもらってもしようがないんで、要は、災害のときはできるだけ早く情報を得て、一人残らず避難所なり自宅なり、ちゃんと居どころがわかるところに避難をするというのが、一番の防災です。いわゆる被害者をなくすということです。

岩国市議会 2017-09-19 09月19日-05号

その成果として、この地区申請書が、旧岩国市全体は、先ほどの答弁でありましたけれど、6%にすぎないんですけれど、北河内地区では66%、南河内地区では44%で、師木野地区で22%、藤河地区で15%、御庄地区が7%ということになっています。 中でも、南河内行正自治会北河内赤谷自治会は、自治会員のほとんど全軒に及ぶ98%の申請率という形になっております。

岩国市議会 2016-09-13 09月13日-03号

都市開発担当部長髙﨑智船君)  トイレ整備についてでございますけれども、平成27年度――昨年度におきましては、藤河地区におきまして、藤河地区の中央街区公園と申しますけれども、中心的な公園でございます、約1ヘクタールございます、そちらの公園には、男女別多目的トイレ1室を備えたトイレ整備しているところでございます。 

岩国市議会 2016-06-15 06月15日-03号

そして、2番目が、10年間で百数名ふえているのが藤河地区でございます。3番目は、もうふえている地区はありません。 新幹線があって、人口がどんどんふえている地域で中山間なんだろうかというちょっと疑問があって、藤河とか御庄を中山間の扱いというのは大変――存じないんでお聞きしてみるんですが、こういうところを中山間にしたのは誰がしたんですか。

岩国市議会 2015-09-09 09月09日-03号

錦川の管理者である山口県においては、被害が発生したことを受け、直ちに錦川河川激甚災害対策特別緊急事業等により、平成17年度から21年度までに、総額80億円の事業費をかけて、藤河地区南桑地区の合計8.3キロメートルの区間において、堤防整備と、約156万立方メートルのしゅんせつが行われたところでございます。 

岩国市議会 2015-08-31 08月31日-01号

今現在、藤河御庄地区普及率で申し上げますが、藤河地区メーターを設置された率が約4割、御庄地区のほうはまだ2割程度ということでございます。今後、メーターを設置されるお宅もふえてこようかと思いますので、そういう意味では稼働率等に反映をされると考えております。 ○議長(桑原敏幸君)  ほかにありませんか。  

岩国市議会 2015-03-06 03月06日-02号

避難勧告判断基準見直しによって、被害の大きかった藤河地区でございます。この藤河地区では、壇上で御答弁をいただいた避難勧告判断基準を入れてみますと、当時の時系列に当てはめるとどのようなことになるのか、お尋ねをいたします。 ◎危機管理監宗正誠司君)  今回の見直しによりまして、8月6日の時系列で判断いたしますと、4時5分に下関気象台山口土砂災害警戒情報第1号を発表しております。

岩国市議会 2014-12-10 12月10日-05号

議員御質問の、南河内地区北河内地区藤河地区、御庄地区師木野地区における砂防ダムに堆積する土砂把握状況につきましては、砂防ダム管理者であります山口県のほうに問い合わせましたところ、南河内及び北河内地区では24カ所、藤河地区では6カ所、御庄地区では6カ所、師木野地区では3カ所の砂防ダムがあり、いずれも、定期的に点検を行って土砂堆積状況等を把握しているということで、今後も定期点検により堆積状況